ミバエ科～チャイロハススジハマダラミバエ

チャイロハススジハマダラミバエ

• ハエ目ミバエ科ハマダラミバエ亜科
• 分布　本州、四国、九州
• 大きさ　４～５ｍｍ
• 食べ物　花の蜜、腐った果実
• 完全変態
• 別名　チャイロワモンハマダラミバエ

１月８日・自然教育園

体色は黄褐色、胸部には暗色の縦筋が入り、下部で半円状の横線で繋がります。翅の第１，２前縁室が透明で黒褐色の特徴的な斑紋が入ります。複眼は虹色で美しく、脚は淡褐色。

クロハススジハマダラミバエは翅の斑紋がよく似ていますが体色が黒色、ツマモンハススジハマダラミバエは翅頂に黒い斑紋が入ります。