コカブト
- 甲虫目コガネムシ科カブトムシ亜科
- 分布 北海道、本州、四国、九州、南西諸島
- 大きさ 12~16mm
- 出現期 4~10月
- 幼虫の食べ物 広葉樹の朽ち木 腐葉土
- 成虫の食べ物 死骸、地上性の小型の昆虫
- 夜行性
- 完全変態
- 越冬 幼虫 成虫
何故か脱衣所にいました。自然教育園から衣服にくっ付いてきたのでしょうか。
光沢のある黒色、頭部から前胸背にかけて点刻が点在します。頭盾上には小さな角状突起、前胸背板中央に窪みがあります。メスの角状突起は短く、前胸背板の窪みも浅く幅が狭く縦に伸びています。オスはメスより角状突起が長く、窪みは円形に大きく凹み目立ちます。脚は黒色で刺があってカブトムシらしい。前脚脛節先端の爪はオスは内側の片方が幅が広く、メスは細いという違いがあります。
腹部の先には出っ張りがあります。
コカブトの成長は早く孵化後40日程で蛹になり、2か月ほどで成虫に、土中の朽ち木に産卵、年に2~3回も可能だとか。産卵のタイミングが合わなければそのまま冬を越し春に産卵します。その寿命は半年から2年ほど。カブトムシの様に樹液に集まることはなく、肉食系。


