エナガ
- スズメ目エナガ科
- 分布 北海道、本州、四国、九州に4亜種
- 大きさ 13~14cm 6~8g
- 食べ物 小昆虫、昆虫の卵 樹液
- 留鳥
- 産卵期 4~6月があり、
- 鳴き声 チュルリ ジュリジュリ チーチー
雌雄同色同形で外観では区別できません。首は短く羽は柔らかく膨らんで丸く、黒い尾羽は長い、嘴は小さく嘴峰は湾曲しています。北方系の亜種シマエナガは頭部全体が白く、南方系のエナガは目の上から後頭部にかけて太く鮮明な黒い眉班があり、背中まで続きます。
3月頃から営巣、木の枝や幹のまたなどに、側面上部に小さな入り口のある円形の袋状の巣を作ります。苔類で土台を作り、クモの糸や解いた蛾の繭、小枝などで補強し、外側に地衣類を張り付けます。中に羽毛を敷き詰めます。産卵は7~12個、主にメスが12~14日抱卵し、孵化後14~17日で巣立ちします。幾つかの家族が群れで行動し、繁殖に失敗したオスなどがヘルパーとして育雛に参加するそうです。ムクドリ、スズメ、シジュウカラ、コゲラなどと混群することも多いようです。寿命は2~4年。
愛らしい存在ですね。


