自然教育園 アミメカゲロウ目

クサカゲロウ科~ヤマトクサカゲロウ

ヤマトクサカゲロウ

  • アミメカゲロウ目クサカゲロウ科ヒメクサカゲロウ属
  • 分布 北海道、本州、四国、九州、南西諸島
  • 大きさ 10~13mm 開帳 22~25mm
  • 出現期 1年中
  • 幼虫の食べ物 アブラムシなどの小さな昆虫
  • 完全変態
  • 越冬 成虫
ヤマトクサカゲロウ

1月25日・自然教育園

 

淡緑色に背中に黄色い筋が入ります。翅は透明で緑色の翅脈がレース状になっています。複眼の下の黒斑が眼に接します。小腮鬚・下唇鬚は淡褐色。

ヤマトクサカゲロウ

越冬型・3月22日・自然教育園

 

色を変えない個体もいますが、赤褐色から褐色に色を変える越冬型も見られます。

卵は1mmほどの楕円形で葉裏や枝に1個づつ卵柄を絡ませて産下されます。この形態は捕食者の防御の手段です。

ヤマトクサカゲロウの幼虫

幼虫・7月4日・自然教育園

 

小さな頭部に、鉤状に発達した大顎を持っています。塵を背負いません。脚は3対の胸脚のみです。終齢幼虫は体長10mmほど。
3齢を経て、葉裏や枝に3mmほどの白い球形の繭を作り蛹化します。

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