ムネビロアカハネムシ
- 甲虫目アカハネムシ科
- 分布 北海道、本州、四国、九州
- 大きさ 10~12mm
- 出現期 4~7月
- 幼虫の食べ物 雑食性、朽ち木の材、昆虫類
- 完全変態
体内に毒を持つベニホタルに擬態しているといわれています。前胸背板は幅が広く黒色、上翅は鮮やかな赤褐色。頭部は黒色、複眼間が隆起し、その前面には溝があります。触角は黒色、立派な櫛型なのでオスです。
カンタリジンという毒成分を持ちます。自ら毒成分を作り出すわけではなく、オスはツチハンミョウなどの死骸やカンタリジンを分泌する昆虫から毒成分を摂取します。交尾の時に精苞と共にカンタリジンをメスに渡し、卵に付着させて捕食者から卵を守ります。


