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ヒガンバナ科~タマスダレ・サフランモドキ・キバナサフランモドキ
2023/9/14
別名は共にレインリリー、同じタマスダレ属のタマスダレとサフランモドキは、乾燥の後のまとまった雨の後一斉に花茎を伸ばして咲く様子からこう呼ばれています。日本の気候によく合い野生化しています。 タマスダレ ...
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ナス科~カリブラコア
2022/12/22
花も葉もペチュニアより小型ですがペチュニアによく似た花を沢山つけ、大きな株になって長い間花を楽しませてくれます。 カリブラコアの特徴 南アメリカ原産で温帯地方に分布します。比較的新しい品種です。199 ...
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ナス科~ペチュニア
2022/12/22
ナス科ペチュニア属の園芸種の総称で次々と新しい品種ができて楽しませてくれます。 ペチュニアの特徴 属名のペチュニアはブラジルの現地語グアラニ語のペチュンからつけられました。意味はタバコ、タバコの花に似 ...
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ミズキ科~ヤマボウシ(山法師)
2022/12/22
初夏には葉陰に先端が尖った白い花が涼やかで、秋には長い柄の先に真ん丸の赤い実が付き、また品種によっては紅葉も楽しめます。 ヤマボウシの特徴 ミズキ科ミズキ属の落葉高木です。別名ヤマグワ。本州から九州、 ...
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メギ科~ヒイラギナンテン(柊南天)とホソバヒイラギナンテン
2022/12/22
柊に似た葉も黄色い花も黒紫色の実も秋の紅葉も、1年を通して楽しませてくれます。 ヒイラギナンテンの特徴 メギ科メギ属(以前はヒイラギナンテン属)の常緑低木です。中国、台湾原産で江戸時代初期に渡来しまし ...
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メギ科~ナンテン(南天燭)
2022/12/22
びっしりと赤い実を付けて縁起物として重宝される木です。メギ科ナンテン属の常緑低木で古くに中国から帰化したとされる在来種で茨城以西の本州、四国、九州、中国、インドに分布しています。 ナンテンの特徴 葉 ...
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サクラソウ科~マンリョウ(万両)
2023/8/6
一つ一つの花は地味ですが沢山つけるので華やか、葉は深みのある光沢がある緑色で、葉の下に付く赤い実は数が多く大きめで艶やかで目を引きます。季節を問わず和風の庭には欠かせない植物です。 マンリョウ サクラ ...
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サクラソウ科~ヤブコウジ(藪柑子)
2022/12/22
夏には葉の陰に下向きに小さな淡紅色の花を付け冬には小さな実が赤く色づき長く楽しませてくれます。常緑の葉は艶がありまた斑入りなどの品種もあり、カラーリーフやグランドカバーとして実のない時にも楽しめます。 ...
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キク科~ムギワラギク(ヘリクリサム)
2022/12/22
花壇の中で既にドライフラワーのようでカサカサと音が聞こえてきそうです。 ムギワラギクの特徴 キク科ムギワラギク属(ヘリクリサム属)。原産地オーストラリア、タスマニアの乾燥地帯に自生していてそこでは常緑 ...
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キク科~オランダセンニチ(阿蘭陀千日)とキバナオランダセンニチ
2022/12/22
遠目には地味ですが大振りな葉に頭が赤い丸い黄色い頭花がポンポンと並んだ面白い花です。 オランダセンニチ キク科スピランデス属の非耐寒性多年草 南米、東南アジア原産 帰化種 江戸時代後期に観賞用として渡 ...