生き物

コフキコガネ(粉吹黄金虫)

ベランダで脚を踏ん張れなくて前に進めず、元気なさそうな茶色い虫がいました。コガネムシ科のコフキコガネです。

ベランダでひっくり返っていたコフキコガネ

ひっくり返ってしまいました。

ティッシュを置いてやると必死につかむコフキコガネ

起こしてやろうとティッシュを近づけると必死につかんできました。

コフキコガネ、やっと起き上がれました。この後元気に飛んでいきました

コフキコガネの特徴

25~30mmの大型のコガネムシのコフキコガネ

25~30mmの大型のコガネムシです。名前の通り、粉を拭いたように見える背面には黄色い剛短毛が生えています。地色は暗黒褐色ですが、この部分の色は個体差が大きいですね。

粉を拭いたように見える背面には黄色い剛短毛があるコフキコガネ

背面の毛が随分と剥がれてしまっています。毛の生え具合によって見る角度で色が違って見えます。黒く大きな目も可愛いものです。

コフキコガネの雌の触角の片状部は短いですが愛嬌があります

雌の触角の片状部は短いですが、雄は湾曲して柄部より長く発達しています。この個体は雌ですね。雄の触角はなかなか愛嬌があります。

コフキコガネの一生

卵→幼虫→蛹→成虫の完全変態です。幼虫は地中でスギやマツなど草木の根を食べて成熟すると50mmにもなります。成虫は6月~9月に見られクヌギ、クリなど針葉樹や広葉樹の葉を食べます。食欲旺盛です。夜間灯火に集まります。、

しばらくじっとしていましたが、元気に飛び立っていきました。

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