オオヒメヒラタアブ
- ハエ目ハナアブ科ハナアブ亜科
- 分布 本州、四国、九州の平地や林縁
- 出現 3~12月
- 体長 10mm
- 幼虫の食べ物 アブラムシ
- 成虫の食べ物 花の蜜
- 別名 オオマメヒラタアブ
胸部の背面は光沢のある茶褐色、サイドと小楯板は黄色です。雄の小楯板には黒味が多いものと小さなものがあります。腹部は鮮やかな黄色に暗褐色の帯、そしてお尻の矢印のような顔のような模様が特徴です。南の方では腹部が黒い個体も存在するそうです。翅は透明、脚は黄色と一部が茶褐色。
狭い庭で家庭菜園。完熟の果物を味わいたくて、小さな苗木から育てはじめ、美味しい実がなるようになりました。季節の花や野菜も育てています。庭に来る生き物や雑草も大切な仲間です。
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