植物 植物の構造 育て方

キク科~アゲラタム・トップブルー

草丈70cmほどになる高性種のトップブルー、花数も多く鮮やかな青色の花が長く続き楽しませてくれます。

アゲラタム

キク科アゲラタム属の常緑多年草
中央から南アメリカ原産
明治時代に帰化
別名 アゲラツム、オオカッコウアザミ、ムラサキカッコウアザミ、メキシカンアゲラタム
草丈 15~80cm
花期 5~11月
花色 青、ピンク、白色

アゲラタムの葉

茎は直立しよく分岐します。葉は下部は対生に上部は互生に付きます。葉は3~8cmの卵形、浅い鋸歯があります。前草に軟毛があります。

アゲラタムの花

1cmほどの頭花が円錐状に10個以上集まり散房花序を付けます。頭花は舌状花はなく筒状花のみです。

アゲラタムの花

花は外側から開いていきます。花冠の先端が浅く5裂し、花柱は線形、花冠と同色で2裂し、長く飛び出します。雄しべは5本。

アゲラタムの花

白い花粉を出しています。

アゲラタムにダンダラテントウ

ダンダラテントウがいました。

果実

アゲラタム

果実は1~1.5mmの痩果黒色で5稜あり柱状、冠毛は5本で刺状です。種子は微細。

アゲラタムの果実

育て方

寒さに弱いので園芸上では春播き1年草の扱いです。日当たりがよく水はけのよい場所を好みます。痩せ地でもよく育ちますので肥料は控えめに。窒素肥料が多いと、茎や葉ばかり育ち花付きが悪くなります。蒸れないように枯葉や花がらはこまめに取り除き、下葉を間引きます。耐暑性はありますが、盛夏はお休み、7~8月頃に半分ほどに切り戻して風通しを良くして秋の花の準備をします。
挿し芽や種蒔きで増やします。種蒔きは5~6月、発芽の温度は20~25℃、およそ1週間で発芽します。光好性なので覆土はしません。
病害虫には比較的強い植物ですが、アブラムシ、ヨトウムシ、ハダニに注意します。ハダニ発生の原因は乾燥、葉に水をかけて予防します。

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