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キシダグモ科~イオウイロハシリグモ(硫黄色走蜘蛛)
2024/8/26
草むらによく見かける硫黄色の大きな蜘蛛です。 クモ目 キシダグモ科 分布 北海道から九州の水田や山地や草地 出現 6~10月 体長 ♂18~20cm ♀20~30cm 網を張らない徘徊性の蜘蛛 成虫の ...
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見られてる・・ヤガ科~アケビコノハの幼虫
2023/1/27
見られてるような違和感で目を移すと目玉をひん剥いた何かが・・この幼虫に出会ったのは自然教育園の水鳥の沼の傍。 8月28日、アケビコノハの幼虫・威嚇のポーズ・自然教育園 アケビコノハ アケビコノハガ(木 ...
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オサムシ科~コルリアトキリゴミムシ(小瑠璃後切塵虫)
2023/10/18
水生植物園のユウガギクの花の上に、青緑色にピカピカ光る小さな甲虫を見付けました。 コルリアトキリゴミムシ 10月17日・ユウガギク・自然教育園 甲虫目オサムシ亜科オサムシ科 北アメリカ原産の外来種 1 ...
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シロチョウ科~キタキチョウ
2024/9/28
キタキチョウ チョウ目シロチョウ科モンキチョウ亜科 分布 本州から九州、南西諸島の林縁や野原 開帳 35~45mm 出現期 3~11月、5~6回発生 幼虫の食草 マメ科やそれに近い植物の葉 成虫の食草 ...
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オオメナガカメムシ科~オオメナガカメムシ
2024/6/5
オオメナガカメムシ カメムシ目オオメナガカメムシ科(旧ナガカメムシ科) 分布 本州、四国、九州の草むら 海外は朝鮮半島、台湾、中国 出現期 3~11月 食べ物 広食性で小昆虫の体液や植物の蜜など 不完 ...
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サクラソウ科~カラタチバナ(唐橘)
2020/12/17
大木の下のカラタチバナの実が艶やかで鮮やかな赤に染まりました。 カラタチバナ 東アジア、日本では関東以西から沖縄まで林床に自生する在来種でサクラソウ科ヤブコウジ属の常緑低木です。古典園芸植物で江戸時代 ...
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ハナアブ科~シロスジベッコウハナアブ(白条鼈甲花虻)
2024/10/16
シロスジベッコウハナアブ ハエ目ハナアブ科ハナアブ亜科 分布 北海道、本州、四国 大きさ 15~20mm 出現期 6~10月 完全変態 10月3日・イヌショウマ・自然教育園 何とも面白い ...
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バラ科~ナガボノシロワレモコウ(長穂の白吾木香)
2022/12/11
長く伸ばした茎の先に白い円柱形の花穂が俯いて昆虫たちが訪れています。 ナガボノシロワレモコウ 関東以北の本州から北海道、朝鮮、中国、モンゴル、ロシアの湿原や湿性の草原に生息する在来種で、バラ科ワレモコ ...
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ドクダミ科~ドクダミ(毒痛み)
2023/11/18
踏みつけてしまった時の強烈なにおい、冴えない名前、強い繁殖力の厄介な雑草という側面もありますが、少し薄暗いところに浮かび上がる爽やかさを感じる白い花は魅力的だし、古くからの民間薬の代表的な存在でもあり ...
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カニグモ科~アズチグモ(安土蜘蛛)
2024/8/26
透明感があってとんがり眼鏡をかけたような白い蜘蛛はアズチグモの雌、ユーモラスで奇麗な蜘蛛です。雄は小さくて褐色でとても同じ蜘蛛とは思えません。さっと葉裏に隠れてしまいます。 アズチグモ カニグモ科アズ ...