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ダンダラテントウ(段斑瓢虫)
2024/10/6
幼虫と成虫では食性が違うものが多いですが、テントウムシは徹底して、厄介なアブラムシを食べてくれるいい子です。テントウムシは種類によってアブラムシの種類が異なり住み分けしています。 ダンダラテントウ 甲 ...
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レモンの木に仲良しアゲハの幼虫
2023/1/27
我が家のレモンの木には毎年沢山の蝶が卵を産んで葉っぱをむしゃむしゃ食べて育っていきます。アゲハの卵は産卵後黄白色でだんだん黄色を深くし孵化前には幼虫の姿が透けて見えるようになります。卵は黒っぽくなりま ...
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トウダイグサ科~コニシキソウと蟻
2023/8/31
誰でも見たことがあってもあまり存在感のない雑草ですが、面白い植物です。 コニシキソウ トウダイグサ科ニシキソウ属の1年草もしくは多年草 北アメリカ原産 明治時代に帰化 草丈 10~30cm 花期 6~ ...
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キク科~ダンドボロギクにエゾギクトリバとミズアブ
2023/1/27
玄関前の狭い所に、にょきっと出てきたこの草、ダンドボロギク(段戸襤褸菊)は北アメリカ原産の帰化植物です。 ダンドボロギクはキク科タケダグサ属、山地や林縁、道端などに生えます。1933年に愛知県段戸山で ...
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タテハチョウ科~ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)
2023/10/18
ツマグロヒョウモン タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族 分布 本州、四国、九州、沖縄 前翅長は 30~45mm 出現期 4~11月 年4~5化 幼虫の食草 スミレ科の植物 成虫の食べ物 花 ...
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ハシブトカラスの話
2023/1/27
カラスが騒いでるので何かと思ったら、3羽の真ん中にはきれいに皮だけになったイチジクがありました。食べているところを見たかった。食べ頃をよく知っています。 生態 ハシブトガラスは翼開帳100cm、全身、 ...
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ナス科~ワルナスビ(悪茄子)とニジュウヤホシテントウ
2023/1/27
ナスの花とよく似ていると思ったら、ナス科だけどとても厄介なワルナスビ(悪茄子)でした。 特徴 ナス科ナス属の多年草 北アメリカ原産 帰化種 明治初期に千葉県の牧場で初めて見つかり、家畜の糞から拡散し全 ...
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ナス科~イヌホオズキ(犬酸漿)
2022/12/22
北海道から沖縄まで道端、空き地、庭先など、我が物顔という訳でもないのですが何処にでもいつの間にか存在しています。イナホオズキ(ホオズキではないという意味)からイヌホオズキ(犬酸漿)になったといわれてい ...
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ウリ科~キュウリ~育て方
2022/12/22
キュウリはウリ科キュウリ属のつる性の一年草です。蛇腹のように折られた鮮やかな黄色い花はふわふわと細かい産毛に包まれています。 その根元には、しっかりトゲトゲのキュウリができています。表面に緑色の透き通 ...
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グラジオラス キウイ レモンの木にアゲハの幼虫
2022/12/22
グラジオラス 小さな剣を表すラテン語、グラディウスに由来する名をもらったグラジオラス。細身なのにこんな大輪の花を次々咲かせて、さぞ重たいことでしょう。アフリカ原産で寒さには弱いですが、やせた土地でも良 ...