自然教育園 生き物

ハムシ科~エノキハムシ(榎葉虫)

優しいクリームのハムシ、黒い眼が印象的です。

エノキハムシ

  • 甲虫目ハムシ科ヒゲナガハムシ亜科
  • 分布 本州、四国、九州
  • 大きさ 7mm
  • 出現期 5~9月
  • 食草 幼虫、成虫ともエノキの葉
  • 完全変態
  • 越冬 蛹
エノキハムシ

8月6日・自然教育園

 

体色は淡い黄褐色に複眼と触角が黒いハムシです。脚は腿節が黄褐色、その他の部分は黒色です。脚全体が黄褐色の個体もあるようです。上翅は半透明で、うっすらと黒っぽい模様があるように見えるのは、畳まれた後翅が透けて見えているのでしょう。黒色の個体もあるとか。

エノキの葉柄の付け根に卵を固まって産み付け、コーティングします。4~5月頃発生した幼虫は、エノキの葉を中央から穴をあけるように食べます。幼虫は淡黄色に黒い線のような紋が規則的に並んだ、ぼってりとした芋虫、側部には刺が並んでいます。土中で蛹になり越冬します。

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