自然教育園 チョウ目

ヒゲナガキバガ科~ゴマフシロハビロキバガ

ゴマフシロハビロキバガ

  • チョウ目ヒゲナガキバガ科ハビロキバガ亜科
  • 分布 北海道、本州、四国、九州
  • 開帳 15~20mm
  • 幼虫の食べ物 葉 広食性
  • 夜行性
  • 完全変態
  • 越冬 幼虫?
ゴマフシロハビロキバガ

6月14日・自然教育園

 

霜降り状の灰褐色の地に黒点のあるキバガ。細かい黒褐色の鱗粉が散らばり、白っぽい個体から黒っぽい個体までいます。菱形に黒点が入り、亜外縁線は黒点列になっています。下唇髭が牙状に突出しています。

ゴマフシロハビロキバガ

 

ゴマフシロハビロキバガ

5月19日・自然教育園

 

こちらは黒褐色の鱗粉が少なく白い個体です。

ゴマフシロハビロキバガ

6月14日・自然教育園

 

蛹の前胸には妙な突起があるとか。

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