ハナウドモグリガ
- チョウ目ハマキガ科ヒメハマキガ亜科
- 分布 本州、四国、九州
- 開帳 12~15mm
- 出現期 5~8月
- 幼虫の食べ物 セリ科、ハナウド、ニンジンなどの花
- 完全変態
基部と翅後縁は黒褐色、直線的に黄白色の帯があり中央に黒斑が入ります。前縁から翅頂の暗色部は途中で途切れます。触角は糸状、脚は白黒の縞模様です。
杭の後ろ側で交尾中のハナウドモグリガに出会いました。
狭い庭で家庭菜園。完熟の果物を味わいたくて、小さな苗木から育てはじめ、美味しい実がなるようになりました。季節の花や野菜も育てています。庭に来る生き物や雑草も大切な仲間です。
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