自然教育園 生き物

タテハチョウ科~コミスジ

羽ばたきと滑空を繰り返す、黒褐色に白い線が印象的なやや小さめのタテハチョウです。

コミスジ

  • チョウ目タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科
  • 分布 北海道、本州、四国、九州
  • 前翅長 22~30mm
  • 出現期 4~10月 年1~3化
  • 幼虫の食草 マメ科(ハリエンジュ、フジ、クズなど)
  • 成虫の食べ物 花の蜜
  • 完全変態
  • 越冬 終齢幼虫
コミスジ♀

♀・7月17日・自然教育園

 

翅表は黒褐色ですが、翅も体も、太陽光によって虹色に見える(構造色)、美しい蝶です。前翅の基部から伸びる白帯は途中で分離し、先端部が三角形になり、外側には横長の白紋が入ります。後翅には白紋が連なった白帯が2本並び、翅を開くと三本の帯に見えます。翅を閉じて止まるのは給水や交尾の時の様です。
雌は前翅外縁下から3番目の白点付近が丸みを帯び、後翅亜外縁の外側のふくらみが大きく丸みを帯びています。

コミスジ

4月22日・自然教育園

翅裏は赤褐色。
コミスジの幼虫は見事に枯葉に擬態していて、まだ見つけられていません。

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