ツマグロスケバ
- カメムシ目テングスケバ科
- 分布 本州、四国、九州
- 大きさ 11~15mm
- 出現期 7~9月
- 食べ物 アカメガシワ、ドロノキなどの汁
- 不完全変態
成虫
黒褐色型と赤褐色型があります。複眼は暗褐色、翅は透明で翅端に暗褐色の斑紋が入ります。脚は長く黒色と白色の縞模様です。
幼虫
なんとも変な姿、褐色に複雑な模様です。頭部が前に突き出し頭頂部に3条の隆起した線が入っています。複眼はぐるぐる模様。長い口吻を突き刺して汁を吸います。
狭い庭で家庭菜園。完熟の果物を味わいたくて、小さな苗木から育てはじめ、美味しい実がなるようになりました。季節の花や野菜も育てています。庭に来る生き物や雑草も大切な仲間です。
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