自然教育園 生き物

トンボ科~チョウトンボ(蝶蜻蛉)

小道に差し掛かった所で、じっと止まっているこのトンボに出会いました。あまりに綺麗な翅にうっとり。

チョウトンボ

  • トンボ目トンボ科チョウトンボ属
  • 分布 本州、四国、九州
  • 大きさ 31~42mm
  • 出現期 6~9月 年1化
  • 幼虫の食べ物 水中の小動物
  • 成虫の食べ物 小さな昆虫
  • 不完全変態
  • 越冬 幼虫
  • 別名 ヒコウキトンボ
チョウトンボ♀

♀・7月22日・自然教育園

 

前翅は細長く後ろ翅は幅が広く、翅は強い金属光沢のある青紫色で、先端が透明になっています。透明な部分は個体によって差があり、後ろ翅の透明な部分は僅かで、雌と雌では雌の方が広くなっています。雄は青紫色で付け根から縁は黒く強い金属光沢があります。雌は紫色を帯びた金色、雄と同じような色合いの個体もいるそうです。光の当たり方で色が変わって見える構造色です。平地から丘陵地の植性豊かな池や沼に生息し、梢の上高くひらひら飛んでいるのに出会います。結構行動範囲が広いそうですが、自然教育園以外ではまだ出会ったことがありません。

チョウトンボ♀

今度は近くで雄のチョウトンボに出会いたいものです。

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