自然教育園 生き物

イトトンボ科~アジアイトトンボ

水生植物園の草むらに春先から秋にかけてよく見かける小さなイトトンボ、細い葉に止まるものだから、なかなか焦点が合わなくて。

アジアイトトンボ

  • イトトンボ科アオモンイトトンボ属
  • 分布 日本全土,、中国、台湾、朝鮮半島
  • 感興 植生のある池や沼地、湿地の明るい水域
  • 体長 25~30mm
  • 出現期 3~10月 年2化
  • 不完全変態
  • 越冬 ヤゴ

アジアイトトンボ♂

8月31日・自然教育園

 

腹部の第9節が鮮やかな水色、よく似たアオモンイトトンボは第8節が水色です。

アジアイトトンボの♂

8月27日・自然教育園

 

頭部は黒色、複眼は下部は緑色、上部は黒色、小さい水色の眼後紋があります。胸部は黒色に水色のストライプ

若い雌は胸部、腹部側面が赤褐色、アオモンイトトンボは胸部のみ赤褐色です。

アジアイトトンボ♀

8月17日・自然教育園

 

成熟すると緑褐色に、胸部は黄緑色、胸部から腹部背面に黒っぽい条が入ります。

アジアイトトンボの成熟した♀

9月15日・自然教育園

 

複眼は下部は黄緑色、上部は黒色、未熟な時は眼後紋が大きく後頭条と繋がっていますが、成熟すると後頭条は消え、小さな水色の眼後紋になります。

-自然教育園, 生き物

Copyright© 奥行き1mの果樹園 , 2022 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.