自然教育園 生き物

ハムシ科~アカガネサルハムシ(赤胴猿金花虫)

メタリックな輝きが美しい小さなハムシです。見つけるとちょっとうれしくなります。

アカガネサルハムシ

  • 甲虫目カブトムシ亜目ハムシ科
  • 分布 北海道から沖縄の山地の雑木林や草むら
  • 大きさ 6~8mm
  • 出現 4~6月
  • 発生 年1回、完全変態
アカガネサルハムシ

撮影 6月23日 自然教育園

 

頭部、前胸背は金緑色、上翅の会合部は沿いは緑色、他の大部分は赤銅色。角度によって色合いが変わって見えます。本州と南方では色合いに変異があります。表面には点刻があり、灰白色の柔らかい毛がまばらに生えています。触角の基部4節は細く、先端の5節は幅が広くなっています。

アカガネサルハムシ

音や振動に敏感でポロっと落ちます。昼行性です。

アカガネサルハムシ

食草は幼虫成虫ともノブドウやエビヅル、トサミズキ、ハッカなど。落ち葉に産卵し孵化すると地中に潜り、根を食べるそうですが、幼虫はどんな姿なんでしょうか?成虫は葉を、ブドウ農家にとっては迷惑な害虫だそうです。越冬は成虫、幼虫で。

猿の名が付くのは、縁起物の括り猿(くくりさる)に例えているからだか。

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