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ナスのあれこれと育て方、健康効果
2022/12/22
ナス ナス科の植物は主にアンデス地方が原産です。 最初は白かったナス 原種は白いナスで、インドでみられる野生種は丸形や卵型です。英語ではエッグプラント。ドイツ語ではアイエル・アプフェル(卵型リンゴ)。 ...
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メランポジウムとサフランモドキが仲間入り
2022/12/22
メランポジウム メランポジウムがご近所から我が家にやってきました。小さな黄色の可愛いお花が少し薄い緑の葉に映えます。夏に負けない元気な花です。原産はメキシコから中央アジアにかけて、キク科メランポジウム ...
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ナス科~シシトウとヘタ
2022/12/22
シシトウがたくさん取れています。家庭菜園でも 育てやすいし、1本あると重宝します。6月に最初に咲いたシシトウの花、とても可憐でした。 特徴 ナス科トウガラシ属の甘味種。南アフリカ原産。ヨーロッパに渡る ...
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ツユクサ科~ツユクサ
2022/12/22
あまりにも不思議で美しいツユクサに見とれてしまいました。ツユクサは長く日本人に愛されていたのでしょう、沢山の名前を持っています。和名:露草、別名:月草、着草(つきくさ)、青花(あおばな)、帽子花(ぼう ...
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ヒルガオ科~アサガオと江戸園芸ブーム
2022/12/22
アサガオ 小型ですが何やら江戸を思わす粋なアサガオです。真ん中に光がともっているかのようです。そんな朝顔ですが、原産はアメリカ、ヒルガオ科サツマイモ属のつる性一年草です。日本に入ってきたのは、遣唐使が ...
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キュウリの昔話とある疑惑
2022/12/22
インド・ヒマラヤ山麓に生まれローマや中国を経て、平安時代に栽培されていたキュウリ。紀元前30年ごろ、ローマ皇帝カエサルはキュウリが大好物で、冬は温室栽培までして、毎日食べていたとか。どんなキュウリだっ ...
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胡瓜と神話と弘法大師と河童
2022/12/22
キュウリと神様、キュウリと木瓜紋、キュウリとお祭り、キュウリににまつわる昔話や行事、弘法大師や水神と河童まで、たくさんの話があります。 胡瓜にまつわる話 スサノオノミコトときゅうり 木瓜紋は、日本の五 ...
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ウリ科~キュウリ~育て方
2022/12/22
キュウリはウリ科キュウリ属のつる性の一年草です。蛇腹のように折られた鮮やかな黄色い花はふわふわと細かい産毛に包まれています。 その根元には、しっかりトゲトゲのキュウリができています。表面に緑色の透き通 ...
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グラジオラス キウイ レモンの木にアゲハの幼虫
2022/12/22
グラジオラス 小さな剣を表すラテン語、グラディウスに由来する名をもらったグラジオラス。細身なのにこんな大輪の花を次々咲かせて、さぞ重たいことでしょう。アフリカ原産で寒さには弱いですが、やせた土地でも良 ...
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クワ科~イチジクとイチジクコバチ
2022/12/22
我が家のイチジクは 蓬莱柿(ほうらいし)という品種です。秋果のみ収穫する晩生専用種です。クワ科イチジク属です。今はすでに1m以上伸び、節々に次々実を付けています。 イチジクの特徴 イチジクは、クワ科イ ...