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タデ科~ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)

ヒマラヤ、中国原産のヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)、愛らしい花です。ソバの花に似ていることでこの名前が付きました。花柄の先にピンク色の小花が球形に集まった1cmほどの花を次々と付けます。明治時代にロックガーデン用にやってきました。今では野生化しています。

ヒメツルソバの特徴

ヒメツルソバは花柄の先にピンク色の小花が球形に集まった1cmほどの花を次々と付けます。

タデ科イヌタデ属(ペルシカリア属)、ポリゴナム、カンイタドリとも呼ばれます。

ヒメツルソバの葉は先端が尖った卵形で暗紫色のV字の模様があり、秋には真っ赤に紅葉する

道と塀の境の小さな隙間から顔を出していました。土に接したところから根を出し匍匐していって、一株で50cm四方にもなります。短い柄の先に互生に付く葉は、先端が尖った卵形で暗紫色のV字の模様があります。秋には真っ赤に紅葉します。赤、白、ピンクの競演です。

ヒメツルソバの花弁に見えるのは花被(蕚)、長く花が咲いているように見えます

花期は春から秋にかけてですが、真夏は小休止。花が開いています。花弁のよう見えるのは花被(蕚)です。花びらが枯れ落ちるということがないので、長く花があるように見えます。この色のままで中に種を持ちますが、外からはよくわかりません。タデ科の花の特徴です。

近所のお寺の塀の隙間から顔を出した趣のあるヒメツルソバ

育て方

暑さにも乾燥にも強く、多年草なので、地上部が枯れても根は生きています。雑草を抑えることもでき、夏のグランドカバーとしても優等生です。
楽に増えますし、また比較的簡単に取り除くこともできます。挿し木でも種でも増えます。

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