カメノコテントウ
- 甲虫目テントウムシ科カメノコテントウ属
- 分布 北海道、本州、四国、九州
- 大きさ 11~13mm
- 食べ物 幼虫成虫ともハムシ(クルミハムシ、ドロノキハムシ、ヤナギハムシなど)の幼虫
- 完全変態
- 越冬 成虫
ヒメグルミの木の近くで見つけたのは、日本産のテントウムシの中で最大のカメノコテントウ、こんな大きなテントウムシは初めてです。光沢があり赤と黒の模様は鮮やかです。黒化型もあるそうです。危険を感じると赤い臭い液を出します。樹皮の下や、岩の割れ目などで集団で越冬します。
狭い庭で家庭菜園。完熟の果物を味わいたくて、小さな苗木から育てはじめ、美味しい実がなるようになりました。季節の花や野菜も育てています。庭に来る生き物や雑草も大切な仲間です。
ヒメグルミの木の近くで見つけたのは、日本産のテントウムシの中で最大のカメノコテントウ、こんな大きなテントウムシは初めてです。光沢があり赤と黒の模様は鮮やかです。黒化型もあるそうです。危険を感じると赤い臭い液を出します。樹皮の下や、岩の割れ目などで集団で越冬します。
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