メスコバネキバガ
- チョウ目メスコバネキバガ科メスコバネキバガ亜科
- 分布 本州、四国、九州
- ♀体長 11mm
- 出現期 3~4月
- 幼虫の食べ物 ブナ科、ニレ科、エゴノキ科、バラ科、クルミ科など
- 完全変態
- 越冬 蛹
- 旧名 メスコバネマルハキバガ
メス
最初見た時はフユシャクのメスかと思いましたが、お顔がキバガでした。メスコバネキバガ科は日本では3種のみ。メスは翅は淡褐色に黒褐色の斑紋が入ります。翅が短くて飛べませんが、フユシャクと異なりメスの方がやや大型。触角は糸状、脚は白黒の縞模様。
狭い庭で家庭菜園。完熟の果物を味わいたくて、小さな苗木から育てはじめ、美味しい実がなるようになりました。季節の花や野菜も育てています。庭に来る生き物や雑草も大切な仲間です。
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