自然教育園 生き物

ナガカメムシ科~オオモンシロナガカメムシ(大紋白長亀虫)とモンシロナガカメムシ

メハジキに黒いものが点々と、よく見ると、成虫も幼虫も一緒にわんさか動き回っていて。オオモンシロナガカメムシは普通、地面を素早く徘徊したり、落ち葉の下などに潜り込んだりするカメムシだと思ったのですが・・

オオモンシロナガカメムシ

オオモンシロナガカメムシ

9月15日・自然教育園

  • カメムシ目ナガカメムシ科
  • 分布 日本(本州、四国、九州、沖縄)中国、台湾、朝鮮半島
  • 大きさ 10~12mm
  • 出現 4~10月
  • 食性 落ちた果実や地下茎の汁、糞や死んだ昆虫の汁
  • 不完全変態
オオモンシロナガカメムシ

メハジキの果実の周りで動き回って・・

 

オオモンシロナガカメムシ

交尾しようとしていたのかな

 

オオモンシロナガカメムシ

成虫と幼虫

 

オオモンシロナガカメムシ

9月15日・自然教育園

 

細長い大型のカメムシ、黒や黒褐色の体に暗褐色の翅、前翅の革質部先端に黄白色の紋、小循板の先端に白紋があります。前胸背の側隆起は狭く、前葉と後葉の横溝とくびれが明確で、前葉は細く、後葉は太くなっています。触角の4節の基部に白色の紋。脚は黒色、転節と腿節の基部は白色です。

オオモンシロナガカメムシの幼虫

5齢?幼虫

モンシロナガカメムシ

  • カメムシ目ナガカメムシ科
  • 分布 本州、四国、九州
  • 大きさ 6~7mm
  • 出現 5~11月
  • 食性 地下茎の汁
  • 不完全変態
モンシロナガカメムシ

6月28日・自宅にやってきました

 

体色は黒色、革質部先端に灰白色の斑紋があります。頭部は黒く前方に突き出ています。小循板は黒色で斑紋がない。前胸背は中央前方が黒色、後方は白色、側縁は湾曲し白色です。触角の第4節の基部は黄白色。脚は黒色、中後脚の転節、腿節の基部は白色。

オオシロヘリナガカメムシ

オオモンシロナガカメムシととてもよく似ています。違いは前胸側縁が黄白色。

  • 分布 四国、九州、南西諸島
  • 大きさ 10~12mm
  • 出現 5~10月
  • 食性 落下した果実の汁
  • 不完全変態

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