自然教育園 生き物

メイガ科~トサカフトメイガ(鶏冠太螟蛾)

大量の幼虫がうようよ、最初に見つけたのはヒメグルミの木の下でした。

トサカフトメイガ

メイガ科フトメイガ亜科の大型の蛾です。本州から沖縄まで、台湾、中国に分布しています。6~8月、年に1回の出現で幼虫で越冬します。

幼虫

トサカフトメイガの幼虫

長さ35~40mm、頭部は黒色で光沢があり背面には橙色と黒褐色の帯がはしり白い小さな斑紋が入ります。

トサカフトメイガの幼虫

幼虫は葉を糸で綴り巣を作り集団で葉を食害します。食卓はヌルデ、ハゼノキ、ヤマハゼなどのウルシ科、オニグルミなどのクルミ科です。9月頃地中で越冬します。

成虫

トサカフトメイガ

成虫は開帳3~5cm。淡褐色の地色に黒褐色の内横線が外側に湾曲し内側に暗紫色の斑紋があり外横線は外側に一部が外側に突出しています。

トサカフトメイガ

背面には逆立った毛があります。大きな黒い眼が可愛い。

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