生き物

赤と黒 アカシマサシガメ(赤縞刺亀)

玄関の扉の前に邪魔するように目を引くど派手な色と模様の虫がいました。

アカシマサシガメ(赤縞刺亀)

特徴

アカシマサシガメ、体長12mmほど、本州から九州まで広く分布しています。サシガメ科ビロードサシガメ亜科。植物の根元や石の下などに住んでいます。オスとメスは同型で外見では区別できません。

マッチョなアカシマサシガメ(赤縞刺亀)

こうしてみるとマッチョな体に見えますね。前足はさすがに獲物を捕らえるだけあって強そうです。盛んに触角を動かしていました。腹部下面は殆ど黒色で、側面の赤と黒の模様、中央の十字の溝など赤と黒の模様はとても印象的で見とれてしまいました。

生態

羽化は7から8月、成虫で越冬します。蛹にならない不完全変態です。

幼虫も成虫もヤスデなどの小型の多足類にストローのような口を突き刺し体液を吸い取ります。自分の体の何倍もあるようなヤスデに食らいつく幼虫の写真を見たことがあります。逞しい。幼虫は樹皮の裏や倒木の下などにいるそうですがまだ見たことはありません。

サシガメ類

クビクロアカサシガメは前胸の部分が黒く色の違いだけ、そっくりです。
サシガメ類は他のカメムシの三角形の頭部と違い細長くて、体形もスリム。
サシガメ類はハンターですから、刺されると毒を注入されて大変な痛みがありハチ以上といいます。たまに人も刺されるそうですから、私は薬アレルギーがあるのでちょっと恐怖です。

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