植物 植物の構造 育て方

キク科~ブルーデージー(フェリシア)

涼やかな青色の舌状花に黄色い管状花のコントラストが心地よい花です。

ブルーデージーの特長

キク科フェリシア属の多年草、南アフリカ原産でイギリスからヨーロッパに広がり日本に渡来しました。原産地では1mを超える低木です。別名ルリヒナギク(瑠璃雛菊)

斑入りブルーデージー

草丈20~50cm、葉は厚みがあり、長さ15~25mm、卵形、長楕円形で対生、互生に付くこともあります。こんもりと樹形が整いやすい品種です。斑入り品種の葉です。ライムグリーンの葉もあります。花のない時でも楽しめ人気を高めました。茎にも葉にも萼にも毛が生えています。

ブルーデージー

花期3~5月、10~12月。長い花茎を出し3~4cmの頭状花を付け、周りの青い舌状花と中央の黄色い筒状花からなります。花色は青、白、ピンク。花弁が丸まっていて蕾が面白い。

花弁の幅の広い品種の蕾。

ブルーデージー

舌状花の基部には柱頭が2裂しているのが見えます。筒状花は外側から開いていきます。花は日中綺麗に開きますが夜間や天気の悪い時には外側に巻き込みます。

種子

ブルーデージー

種子は扁平で長さ4mmの淡褐色。

育て方

日当たり、風通しの良いところが適しています。花がらはこまめに取り除き、花が丸まってきたら花茎ごと切り取ります。夏前に刈り込んで蒸れるのを防ぎ、脇芽を出させます。高温多湿には弱く真夏には花が付かなくなりますから乾燥気味に育て、半日陰にします。耐寒性はあまりなく暖地では冬越し可能ですが耐寒温度は5℃、霜よけが必要です。

増やし方
植え付けは3~4月、9~10月。増やすのは種蒔きと挿し木で。発芽温度は20℃、4~6月、9~10月に。挿し穂は芽の付いた茎を5cmほどに切ります。

病害虫
茎、葉、花に灰色カビ病が出ることがあります。淡褐色のシミのような斑点が出てやがて灰色灰褐色のカビに覆われてしまいます。胞子が飛び散らないように取り除きます。こまめに花がらを摘み取り込み合ったところは枝数を減らすことでことで予防できます。新芽にアブラムシが付くことがあります。

 

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