自然教育園 生き物

カモ科~カルガモ

親子のお引越しで話題のカルガモ、いつもは池の奥の方でのんびり休んでいることが多いのですが、この日は近くに来てくれました。

カルガモ

カルガモ

10月30日・自然教育園

  • カモ目カモ科マガモ属
  • 分布 日本全国 アジアの温帯から熱帯地方
  • 北海道では夏鳥、本州以南では留鳥
  • 大きさ 50~64cm
  • 鳴き声 飛翔時、飛び立つ時に グェー グェッ  幼虫 ピヨピヨ
  • 雄、雌同色 雄の方がやや大型
  • 餌 水生昆虫、貝、水草、草の葉や種子
  • 繁殖期 4~7月

カルガモ

頭頂、背は黒褐色。顔、首から胸にかけてやや白く、胸にはこげ茶色の斑模様があります。黒い過眼線と頬には黒線があります。嘴は黒く先端は黄色でよく目立ちます。白い三日月模様(3列風切り羽根の縁)がみえます。飛翔時の翼鏡(次列り羽根にある特有の色を持つ部分)は青色で、翼下面の白黒のコントラストが鮮明です。

カルガモ

脚は鮮やかな橙赤色です。日中は水面で休んで夜間に採餌します。

カルガモ

繁殖

水辺近くの草地の乾いた場所に枯葉や草の葉で20~30cmの皿状の巣を作り10~14個の卵を産みます。抱卵は1か月足らず、孵化したヒナは羽が乾くとすぐ歩くことが出来、親鳥の後を歩いて水辺に移動します。子育ては雌のみで行います。ヒナは最初に見た動くものや声を発するものを親と認識するそうです。

以前は狩猟の対象でしたが、今では愛すべき存在となって、人間の傍は安全な場所となりました。

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