自然教育園 チョウ目

ヒゲナガキバガ科~ムモンハビロキバガ

ムモンハビロキバガ

  • チョウ目ヒゲナガキバガ科ハビロキバガ亜科
  • 分布 本州、四国、九州、石垣島
  • 開帳 16~20mm
  • 出現期 6~7月、8~9月 年2
  • 幼虫の食べ物 広食性カバノキ科、ブナ科、ニレ科、クスノキ科、バラ科、マンサク科などの葉
  • 夜行性
  • 完全変態
  • 越冬 卵、若齢幼虫
  • 旧名 ムモンヒロバキバガ 旧ヒロバヒゲナガキバガ亜科
ムモンハビロキバガ

7月19日・自然教育園

 

前翅は灰褐色、前縁は淡黄色、中央より後方に1対の小さな黒点があります。頭部は淡黄色、触角は糸状、淡色でその長さは体長の半分ほど、静止時には後方へ伸ばしています。下唇髭は長く、前方に伸びて上方に曲がります。

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