自然教育園 池田山公園 生き物

ツトガ科~シロオビノメイガ

よく出会う濃褐色に白い帯の小型の蛾です。でも幼虫は葉っぱを食べるので家庭菜園には厄介な害虫です。

シロオビノメイガ

シロオビノメイガ

  • チョウ目ツトガ科
  • 分布 日本全土、アジア、オーストラリア、北米
  • 大きさ 開帳16~24mm
  • 出現 7~11月、(9~10月に集中する)
シロオビノメイガ

9月4日・ノゲイトウ・どんぐり公園

 

シロヨメナにシロオビノメイガ

10月12日・シロヨメナ・自然教育園

 

シロオビノメイガ

11月4日・自然教育園

 

シロオビノメイガ

11月4日・アワコガネギク・自然教育園

 

シロオビノメイガ

11月4日・自然教育園

濃褐色の地色に白い帯。頭部は白色、脚は白色に黒色の斑紋

シロオビノメイガ

11月11日・自然教育園

 

シロオビノメイガ

11月12日・キズタ・池田山公園

生態

年に5~7回の発生。葉裏の葉脈に沿って数個産卵します。幼虫の体色は淡緑色、頭部は淡褐色。初齢の幼虫は葉脈に沿って荒く糸を吐き葉裏を食べます。昼礼になると糸で葉を綴り葉を食べます。食草はアカザ科、ウリ科、ヒユ科などと広く、ほうれん草の害虫として有名です。終齢幼虫は2cmほどになります。地中浅くに薄い繭を作り蛹になります。成虫は花の蜜を吸います。寒さに弱く越冬できないそうで春に出現する個体は南方からの長距離移動の個体だと考えられているそうです。

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