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ハナアブ科~シロスジベッコウハナアブ(白条鼈甲花虻)
2024/10/16
シロスジベッコウハナアブ ハエ目ハナアブ科ハナアブ亜科 分布 北海道、本州、四国 大きさ 15~20mm 出現期 6~10月 完全変態 10月3日・イヌショウマ・自然教育園 何とも面白い ...
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バラ科~ナガボノシロワレモコウ(長穂の白吾木香)
2022/12/11
長く伸ばした茎の先に白い円柱形の花穂が俯いて昆虫たちが訪れています。 ナガボノシロワレモコウ 関東以北の本州から北海道、朝鮮、中国、モンゴル、ロシアの湿原や湿性の草原に生息する在来種で、バラ科ワレモコ ...
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ドクダミ科~ドクダミ(毒痛み)
2023/11/18
踏みつけてしまった時の強烈なにおい、冴えない名前、強い繁殖力の厄介な雑草という側面もありますが、少し薄暗いところに浮かび上がる爽やかさを感じる白い花は魅力的だし、古くからの民間薬の代表的な存在でもあり ...
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カニグモ科~アズチグモ(安土蜘蛛)
2024/8/26
透明感があってとんがり眼鏡をかけたような白い蜘蛛はアズチグモの雌、ユーモラスで奇麗な蜘蛛です。雄は小さくて褐色でとても同じ蜘蛛とは思えません。さっと葉裏に隠れてしまいます。 アズチグモ カニグモ科アズ ...
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スズメガ科~ホシホウジャク(星鳳雀蛾)
2024/2/13
ホバリングしながら蜜を吸っては、せわしなく花から花へとかなりのスピードで移動、おまけに翅を高速ではばたかせるので、なかなかいい写真を撮らせてくれません。 ホシホウジャク チョウ目スズメガ科ホウジャク亜 ...
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セリ科~アシタバ(明日葉)
2023/12/11
地味な花ながら沢山の虫たちを呼んでいます。 アシタバ セリ科シシウド属の多年草 分布 関東南部、東海、伊豆諸島、紀伊半島、小笠原諸島の海岸に自生 日本固有種 草丈 50~120cm 花期 8~10月 ...
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ナス科~カンザシイヌホオズキ(簪犬酸漿)
2020/9/19
1本だけぽつんと立ったカンザシイヌホオズキは光を放つような艶のある黒い果実をピンと上向きに付けました。 カンザシイヌホオズキ 北アメリカ南部から南アメリカ原産の帰化種でナス科ナス属の一年草または多年草 ...
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ナデシコ科~フシグロセンノウ(節黒仙翁)
2020/9/16
木陰の薄暗い場所をパッと明るく照らすような鮮やかなオレンジ色の花は艶やかです。野草には珍しい朱色の花で古来より生け花茶花として愛されてきたそうです。 フシグロセンノウ 北半球に広く分布し、日本では本州 ...
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マツブサ科~サネカズラ(実葛)
2020/9/16
蔓が伸びて絡まりぐちゃぐちゃ、下向きに付く花は地味ですが、光沢のある葉と赤い実は美しく目を引きます。 サネカズラ 中国南部、台湾、日本では関東以西に自生する在来種、マツブサ科サネカズラ属のつる性常緑低 ...
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メイガ科~トサカフトメイガ(鶏冠太螟蛾)
2023/8/13
大量の幼虫がうようよ、最初に見つけたのはヒメグルミの木の下でした。 トサカフトメイガ チョウ目メイガ科フトメイガ亜科の大型の蛾 分布 本州から沖縄まで、台湾、中国 出現期 6~8月 年に1化 開帳 3 ...