植物園・公園

ユキヤナギピンクの花

池田山公園 ふれあい広場 植物の構造

バラ科~ユキヤナギ・フジノピンク

2022/12/22  

しなやかに垂れた枝を覆うように小さな眩い白い花を付けるユキヤナギは躍動感を感じます。 ユキヤナギの特徴 中国や日本の東北以南に見られるバラ科シモツケ属の落葉低木です。自生種は東北以南の主に太平洋側の川 ...

ヒサカキ(姫榊)の雄花

自然教育園 生き物 池田山公園 植物の構造

ツバキ科~ヒサカキ(姫榊)とホタルガ

2022/12/22  

別名、ビシャコ、ビシャ、ササキ、ヘンダラ。縁起が良いとされていて榊の代わりに神棚や仏壇などで使われます。ヒサカキの名は榊にあらず「非榊」とも一回り小さいという意味で「姫榊」ともいわれます。関東以北では ...

ムラサキケマン

自然教育園 池田山公園 野草 雑草 毒のある植物 アリ散布植物 スプリング・エフェメラル 植物の構造

ケシ科~ムラサキケマン(紫華鬘)

2025/4/27  

ムラサキケマン(紫華鬘)は地味ながらあちこちでよく目にします。秋に数枚の葉を出し冬を越し、早春に花茎を出し花を咲かせ種を付けて、初夏には地上部が枯れてわずかな地下根茎を残します。スプリング・エフェメラ ...

自然教育園 池田山公園 虫こぶ 植物の構造

アオキ科~アオキ(青木)

2024/3/26  

美しい葉と花の少ない時期に赤い実を楽しめることで人気ですが、植え込みなどで見かけるのは雌木ばかり。受粉は大丈夫なのでしょうか。クリーム色の実がなるシロノミノアオキや散り班、覆輪、中班などの斑入りや細葉 ...

自然教育園 野草 雑草 植物の構造 育て方

ヒガンバナ科~ハナニラ(イフェイオン)

2022/12/22  

名前は今一つですが、星形の花は少しぽってりとして華やかです。 ハナニラ ヒガンバナ科(ユリ科から移行)ハナニラ属の多年草 南米原産 帰化種 明治時代に観賞用として渡来 草丈 8~15cm 花期 2~5 ...

ショカツサイ

自然教育園 野草 雑草 植物の構造

アブラナ科~ショカツサイ(諸葛菜)

2023/8/29  

反り返った黄色い葯と淡紫色の十字花は躍動感があってよく目立ちます。 ショカツサイ アブラナ科ショカツサイ属の越年草 中国原産 帰化種 観賞用や油の原料として渡来。江戸時代に記録があり、戦後全国に拡大し ...

シュンランの花

自然教育園 池田山公園 野草 雑草 植物の構造

ラン科~シュンラン(春蘭)

2022/12/22  

シュンラン(春蘭)が葉の陰に隠れるようにひっそりと花を咲かせていました。 シュンラン ラン科シュンラン属(シンピジウム属)の多年草 分布 日本(北海道、本州、四国、九州)、朝鮮、中国、台湾、インド 在 ...

ソシンロウバイ(素心蝋梅)

植物 池田山公園 ふれあい広場 毒のある植物 植物の構造 育て方

ロウバイ科~ソシンロウバイ(素心蝋梅)

2022/12/22  

ロウバイの花弁は青空を背景にすると輪郭さえ頼りなげで溶けてしまいそうです。蝋のような光沢と質感からロウバイ(蝋梅、蠟梅)、古名はカラウメ(唐梅)江戸時代初期に渡来しました。蠟梅は梅、水仙、椿とともに中 ...

自然教育園 ハエ目

ハナアブ科~フタホシヒラタアブ

2025/4/25  

フタホシヒラタアブ ハエ目ハナアブ科ヒラタアブ亜科ヒラタアブ族 分布 北海道、本州、四国、九州 大きさ 8~10mm 出現期 3~11月 幼虫の食べ物 アブラムシの体液 成虫の食べ物 花の蜜 完全変態 ...

ライラックの花

ふれあい広場 植物の構造

モクセイ科~ライラック(リラ)

2022/12/22  

ライラックといえば北国の花、5月の札幌のライラックまつりが思い浮かびます。昭和34年に始まったイベントで大通公園には白色30本、紫系が370本もあるそうです。ライラックは英名、リラはフランス語、和名は ...

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