生き物

モモスズメ

チョウ目

スズメガ科~モモスズメと寄生蜂のサムライコマユバチ

2024/9/9  

サクランボの木から肩に当たってぼたりと落ちたのはモモスズメでした。 交尾・7月21日・自宅庭   朝見かけてから暗くなるまで、時折、翅が少し動く程度でずっと交尾したままの状態でした。上側の腹 ...

ソヨゴの赤い果実

生き物 ふれあい広場 植物の構造

モチノキ科~ソヨゴ(冬青)

2022/12/22  

艶のある明るい小さめの葉は爽やかで小粒ながら赤い実は良く映えます。 ソヨゴの特徴 中国、台湾、日本の本州中部以南、四国、九州の山地に分布するモチノキ科モチノキ属の常緑小低木です。漢字では冬青。ソヨギと ...

ヤマモモの果実

果樹 生き物 ふれあい広場 植物の構造

ヤマモモ科~ヤマモモ(森口)

2022/12/22  

山桃とは山で食べられる実という意味です。中国、日本原産で暖地の山地に自生します。 潮風にも強風にも乾燥にも暑さにも強く丈夫な木です。おまけに根には窒素を固定する根粒菌がありやせた土地でもよく育ちます。 ...

エゴノキ ピンクチャイムの花

自然教育園 生き物 ふれあい広場 毒のある植物 虫こぶ 植物の構造

エゴノキ科~エゴノキ

2023/7/5  

北海道から沖縄まで山麓、雑木林に生えます。公園や庭木にも見られます。 エゴノキの特徴 エゴノキ科エゴノキ属の落葉高木。葉の色が明るくキラキラと光るエレガントな花とよく合います。「森のシャンデリア」と呼 ...

灯をともしたようなアマドコロ

自然教育園 生き物 野草 雑草 植物の構造

キジカクシ科~アマドコロとナルコユリ・ハバチ科~ヒゲナガクロハバチ

2022/12/22  

木の下で下向に明かりと灯したような白いこの花をずっとナルコユリだと思っていましたが、アマドコロ(甘野老)でした。お花屋さんではナルコランと呼ばれているそうで、それで混同したのかもしれません。 アマドコ ...

ヒサカキ(姫榊)の雄花

自然教育園 池田山公園 生き物 植物の構造

ツバキ科~ヒサカキ(姫榊)とホタルガ

2022/12/22  

別名、ビシャコ、ビシャ、ササキ、ヘンダラ。縁起が良いとされていて榊の代わりに神棚や仏壇などで使われます。ヒサカキの名は榊にあらず「非榊」とも一回り小さいという意味で「姫榊」ともいわれます。関東以北では ...

さくらんぼ

果樹 生き物 虫こぶ

サクランボの収穫と鳥対策と害虫

2023/11/10  

サクランボの収穫を左右するのはお天気、鳥対策と虫達です。 鳥たちとの闘い その1 カラス サクランボが実を付けるようになって最初にやってきたのはカラスでした。10羽近くのカラスが群がると、さすがにぎょ ...

フタホシヒラタアブ

自然教育園 ハエ目

ハナアブ科~フタホシヒラタアブとナミホシヒラタアブ

2024/5/1  

ヒラタアブはホバリングが得意で、スリムなボディ。そしてつややかな綺麗なハナアブ達です。 フタホシヒラタアブ ♀ 3月10日・ナズナ・どんぐり公園 ハエ目ハナアブ科ヒラタアブ亜科ヒラタアブ族 分布 北海 ...

ヒメカメノコテントウ

自然教育園 甲虫目

テントウムシ科~ヒメカメノコテントウ(姫亀甲天道) 

2024/5/18  

小さなテントウムシ、2種類のヒメカメノコテントウを見つけました。 ヒメカメノコテントウ 甲虫目テントウムシ科テントウムシ亜科 分布 北海道、本州、四国、九州、沖縄 大きさ 3~5mm 出現期3~11月 ...

自然教育園 甲虫目

テントウムシ科~ナミテントウ(並天道)~斑紋の色々

2024/8/14  

小さくてピカピカした単に「テントウムシ」と呼ばれるのが「ナミテントウ」です。このテントウムシはいろいろな模様を持っています。 ナミテントウ 甲虫目カブトムシ亜目テントウムシ科 アジアに広く分布 体長  ...

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