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自然教育園 池田山公園 生き物 野草 雑草 毒のある植物 植物の構造
キジカクシ科~ツルボ(蔓穂)とコアオハナムグリとキムネクマバチ
2022/12/22
日当たりの良い道端や木や傍らに小さいピンク色の可愛い花を咲かせています。 ツルボ 8月31日・自然教育園 キジカクシ科ツルボ属の多年草 分布 日本全国、朝鮮、中国、台湾、ロシアの日当たりの良い原野や ...
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アヤメ科~ニワゼキショウ(庭石菖)とアイイロニワゼキショウ(藍色庭石菖)
2023/6/7
、共にで明治時代に渡来しました。 ニワゼキショウ アヤメ科ニワゼキショウ属の1年草 北アメリカ原産 草丈10~20cm 花期 5~6月 別名ナンキンアヤメ 葉 茎は扁平で狭い翼があります。葉は幅2~3 ...
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ツユクサ科~ヤブミョウガ(藪茗荷)
2022/12/22
少し薄暗いような場所によく見るヤブミョウガ、薄暗い中にあっても透明感のある花は小さいながら浮かび上がるように目を引きます。 ヤブミョウガ ツユクサ科ヤブミョウガ属の多年草 分布 日本(関東以西)、台湾 ...
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タテハチョウ科~ルリタテハ(瑠璃立羽)
2023/3/11
隣家の庭でカサブランカの葉裏に派手なとげとげの幼虫を見つけました。隣家の住人は虫が大嫌い、ということでカサブランカごと我が家の庭にやってきました。 ルリタテハ チョウ目タテハチョウ科 分布 北海道、本 ...
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センリョウ科~ヒトリシズカ(一人静)
2022/12/22
ヒトリシズカはこんな名前を持っています。 ヒトリシズカ(一人蘇)は清楚な姿を静御前になぞらえたもの ヨシノシズカ(吉野静)は静御前が吉野山で舞った記録があり同じ由来から。 マユハケソウ(眉掃草)は花の ...
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バラ科~ヤマブキ(山吹)
2022/12/22
黄色い花はその場を明るく照らします。万葉集にも17首詠まれていて古来より親しまれていた花です。名の由来は、しなやかな茎が風に揺れる様を表した「山振」(振(フキ)は振るの古語)から。また黄色い花を沢山つ ...
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自然教育園 生き物 ふれあい広場 毒のある植物 虫こぶ 植物の構造
エゴノキ科~エゴノキ
2023/7/5
北海道から沖縄まで山麓、雑木林に生えます。公園や庭木にも見られます。 エゴノキの特徴 エゴノキ科エゴノキ属の落葉高木。葉の色が明るくキラキラと光るエレガントな花とよく合います。「森のシャンデリア」と呼 ...
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アカネ科~ヤエムグラ(八重葎)とヨツバムグラ(四葉葎)
2022/12/22
トゲトゲ、ザラザラのひっつき虫達です。 ヤエムグラ アカネ科ヤエムグラ属の越年草 分布 日本全国、中国、アフリカ、ユーラシア、地中海沿岸の道端や荒地 在来種 史前帰化植物 草丈 60~90cm 花期 ...
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自然教育園 池田山公園 ふれあい広場 毒のある植物 植物の構造
ツツジ科~アセビ(馬酔木)
2022/12/22
日本には「アセビ」と「リュウキュウアセビ」が自生しています。リュウキュウアセビは奄美諸島、沖縄原産で花穂は垂れずに上向きに花を咲かせます。その野生種は採り尽くされて絶滅したといわれています。 アセビの ...
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キジカクシ科~アマドコロとナルコユリ・ハバチ科~ヒゲナガクロハバチ
2022/12/22
木の下で下向に明かりと灯したような白いこの花をずっとナルコユリだと思っていましたが、アマドコロ(甘野老)でした。お花屋さんではナルコランと呼ばれているそうで、それで混同したのかもしれません。 アマドコ ...